新着情報

福井の科学者 第139号

ロシアによるウクライナ侵略から8ヶ月/ 戦争のリアル 小野 一
飼料高騰のもと,酪農の危機を打開するには 加藤 武市
日本で最初に再稼働した, 老朽原発の関西電力美浜3号機の現状 山本 雅彦
=小特集 再エネ・省エネ= 南川サイフォン式水力発電と地域活性化事業 吉川 守秋
省エネ・再エネのバリア -ケーススタデイから- 宮本 重信
閾値判定からリスクシナリオの技術基準へ -地下水の熱利用で- 宮本 重信
=編集後記=

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福井の科学者2022年6月号 No.138

[緊急声明] ロシア連邦によるウクライナ侵攻と核発電所の占拠に強く抗議し、ウクライナからの即時撤退を求めます
=大学教育 小特集=大学の自治と教育改革 -福井大学での共通教育改革の事例から-   寺岡 英男
学生の探究的学びのプロセスの事例研究 -福井医療大学の養護教諭志望学生の事例をてがかりに  森 透
「メディアと権力」の現在を考える ―『世界』連載「メディア批評」等を手がかりに―  伊藤 勇
-「重大な損害を生ずるおそれ」とは- 名古屋バックフィット訴訟判決  笠原 一浩
JSA「研究者の権利・地位宣言/倫理綱領」制定活動の検証と意見  髙木 秀男
北陸新幹線敦賀開業を目前にして、県民の足を守る運動と県政を問う  松原 信也
福井県における新型コロナ感染流行  村岡 道夫
[書評]井上武史著『原子力発電と地域政策/「国策への協力」と「自治 の実践」の展開』  小野 一
=編集後記=

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福井の科学者第137号を追加

福井の科学者137号の目次=原発特集=
樋口講演「原発差止訴訟の転換点」の補足的解説・・山本 富士雄
原発耐震設計と「樋口理論」について・・山本 雅彦
樋口講演会から学ぶ,原発訴訟史の中の 福井地裁判決の位置づけ・・小野 一
原発事故における「残余のリスク」と「想定外」の批判・・ 山本 富士夫
構造物の信頼性設計:リスク評価と意思決定・・本城 勇介
戦中の科学動員と日本の原爆研究(2)・・高木 秀男
3.11津波被害の衝撃と福井における大津波の可能性・・山本 博文
映画「記憶」の上映会と「福井に子どもシェルターをつくる会」・・森 透
福井の科学者137号 編集後記・・宮本 重信

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福井の科学者第136号を追加

福井の科学者136号の目次
憲法からみた日本学術会議への人事介入の問題点・・吉川 健司
若狭の老朽原発(40年超原発)の危険性・・山本 雅彦
東京電力福島第一原発事故からの<私の10年> ・・藤野間 幸英
戦中の科学動員と日本の原爆研究・・髙木 秀男
アニマルウエルフェアを配慮した養鶏経営・・加藤 武市
担当者としての異論の自由と事業の転換-県庁職場での事例から-・・宮本 重信
福井の科学者136号 編集後記・・宮本 重信

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「40年超の老朽原発は動かさないで」署名を知事や県議会議長へ送ってください!

福井県議会で、40年を超えた美浜町や高浜町の原発を再稼働するため議論がされています。4月中には、知事が老朽原発の再稼働に同意をする可能性がでてきました。そこで、福井県知事、福井県議会に「老朽原発を動かさないで!」と訴える緊急署名に取り組むことにしました。どうか、みなさまのご協力をお願いいたします。(署名用紙) 老朽原発は事故のリスクが高く、ひとたび大事故を起こすと、終息がつかない大災害となることは、福島原発事故をみてもあきらかです。...

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